お金のパーソナルトレーナー 〜FutureVision’s diary〜

【お金のパーソナルトレーナー LINE@:@uaj8236y 】個別・対面での相談に特化することで、iDeCoや法人型の確定拠出年金、つみたてNISAの運用内容の選び方のポイント。生命保険の良さと不都合な真実、IPO投資や家計の固定費削減などをレッスンしています。

今週のメジャービジネス誌 ~11月1週目~

今週のメジャービジネス誌 ~11月1週目~

 

東洋経済
『EC・決済 覇権バトル』

premium.toyokeizai.net


決済が話題で私もよく取り上げますが、決済キャンペーンに今までもこれからも全く力をに入れていないAmazonAmazonのクレジットやAmazon Pay)がECシェアトップというのを考えると、本質ではないのでしょう。


D2C、つまりはDirect to Customerは、最近メディアで言葉が出てくる機会が増えましたね。

 

大雑把に言うなら、プラットフォーム・小売店などの他社の仕組みを使わず、自社サイト・チャネルなどで消費者に直接する手法です。


例えば、男性用スキンケアのBULK HOMME・バルクオムなどがこの典型例です。

 

20~30代の男性は、Facebookなどで広告が出てきていた・いるのではないでしょうか。

 


週刊エコノミスト
『欧州発 世界不況』

www.weekly-economist.com

 

目次

weekly-economist.mainichi.jp


欧州は、実質としてドイツの復活にかかっているでしょう。

 

ドイツ・フランス・イギリスのうち、フランスは若年失業率が20%レベル、イギリスはブレクジットで右往左往。

 

その中で、ドイツが苦境に陥ると、もはやお手上げ状態です。
そもそも規模として、欧州は「ドイツとその衛星」状態ですから。

 

ドイツの弱点は、その特徴にあります。

 

ドイツは車が産業の中心です。

そして中国向け輸出の割合が大きく、中国の景気の影響を大きく受ける点にあります。

 

さらに排気ガス規制の問題が尾を引いている。

そこにEUの他国を助けないといけない状況にあり、ギリシャなどが足を引っ張ってくる。

 

その結果が今なのだと思います。

 

巨像も踊る、になれるのかですね。

 

メルケル首相の任期があと2年。おそらく今までの年数や健康懸念を考えると、ほぼ確実今期がラストでしょう。

 


週刊ダイヤモンド
『5G大戦』

dw.diamond.ne.jp

 

次の2020年発売のiPhone 12(仮)は、5G対応がほぼ決定したという記事が先日出ました。

 

アップル社とチップのクアルコム社の知財訴訟が和解着地を迎えるためと言われています。

 

クアルコム社がどんな会社かと言うと、パソコンでいうインテル社みたいなものですね。


インテル入ってる?」のあれです。

 

Forbes『2020年の新型iPhoneは「3機種全てが5G対応」、出荷目標8000万台』

forbesjapan.com

 

 

特集2『関西電力 炎上』

 

金品受け取らなかったら、自分の命が危ないとしたら、そりゃ受け取るしかないでしょう。。。