今週のメジャービジネス誌:週刊エコノミスト ~2020年2月18日号~ 『新型肺炎ショック 株価の底値』
●週刊エコノミスト ~2月18日号~
『新型肺炎ショック 株価の底値』
目次
先週2月11日号の特集とのギャップがなかなか面白いですね。
「2020年2月11日号 週刊エコノミストプロ厳選 株主が得する企業」
週刊エコノミストは毎日新聞社ですので、そのあたりも影響しているのかもしれません。
各見出し・タイトルの限りでは、株式・為替(円安向き)・原油価格とも堅調に推移していくというシナリオの方が多いようです。
確かに過去の歴史で、力強い相場の中では、SARS・MERS・エボラ出血熱いずれの際もその後は堅調です。
米国のインフルエンザの状況と併せて、前向きな考えの人はタイミングを注視・検討していってもよいのかもしれません。