中国株の取引手数料 ネット証券大手３社：マネックス・SBI・楽天の比較
中国株における取引手数料の比較は、ネット証券大手３社分をその内の１社であるマネックスが掲載している。
マネックス証券 中国株取引手数料・費用
(2021年2月26日現在)
このグラフでどの場合どの証券会社が一番手数料が安くなるのかは、取引手数料（全般）、最低手数料、最大手数料の３つから考えることができる。
つまりグラフから読み取り、また約定金額を概算すると以下のようになる。
・約定金額10万円まで：楽天証券の500円が安い
・約定金額が約30万円以上：マネックス証券の0.25%が安い
・約定金額が200万円以上；楽天証券の5,000円が安い
※全て税抜きで、実際の金額はここから税の10%が加算されます
楽天証券はそもそもの取引手数料は0.5%と高いが、最低手数料と最高手数料は安い。
つまり小ロットか大ロットの人は楽天証券。
マネックス証券とSBI証券はほぼ同じであるが、全ての手数料面でマネックス証券の方がわずかに安い。
取扱銘柄数はマネックス証券が一番多い。
ただ、超大企業・高配当株で考えると、SBI証券・楽天証券との違いはほぼないと言える。
ウォッチ銘柄 中国株高配当 2021年4月16日現在
ウォッチ銘柄 中国株高配当 2021年4月16日現在
●中国銀行 (03988) / 中国銀行 ( Bank of China )
⇒銀行、4.5万円
●中国農業銀行 (01288) / 中国農業銀行(Agricultural Bank of China)
⇒銀行、4.5万円
●ファネン パワー (00902) / 華能国際電力 ( Huaneng Power Intl )
⇒電力、８万円
●(北京)京能清潔能源 (00579)
⇒電力、５万円、非公開化に失敗し株価急減
●チャイナテレコム (00728) / 中国電信 ( China Telecom ) /H株
⇒通信、８万円
※中国株の手数料は、最低で770円（SBI証券の場合）
なお、欧州株は一般的なネット証券では買えず、サクソバンク証券で1,200～1,500円
ウォッチ銘柄 2021年4月10日 米国・日本高配当株
【米国株】
①高配当、業界、過去の業績、2,5年チャートより伸び悩み中、などから判断
②投資開始後は、指数や類似企業に比べてのアンダーパフォームや、権利落ち日の下げに応じて買い増し
○保有：高配当株
・タバコ
MO アルトリア
・通信
T AT&T
・金融
ORI オールド・リパブリック・インターナショナル
・エネルギー
AEP アメリカン・エレクトリック・パワー
ENB エンブリッジ
HE ハワイアン・エレクトリック・インダストリーズ
KMI キンダー・モルガン
PPL PPL Corporation
WMB ウィリアムズ
・食品
K ケロッグ
KHC クラフト・ハインツ
KO コカ・コーラ カンパニー
（番外編）
・グロース株
・ネガティヴニュースの出た大企業
GE ゼネラルエレクトリック
DB ドイツ銀行
CS クレディ・スイス
INMD インモード
PAGS パグセグロ・デジタル
【日本株・高配当】
○保有
ヘルスケア＆メディカル投資法人
○重点ウォッチ
ENEOS、MS&AD、日本甜菜製糖、ジャックス、十六銀行、ふくおかF、佐賀銀行、東京エネシス、中国電力
※リートは上がりすぎたため、しばらくウォッチ・検討から除外
○過去保有・売却済 ⇒+25%が目安
あおぞら銀行、インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人、ゆうちょ銀行、関西電力、電源開発・Jパワー、CREロジディクスファンド投資法人（売却日順）
ウォッチ銘柄 2021年3月21日 米国・日本高配当株
【米国株】
→高配当、業界、過去の業績、2,5年チャートより伸び悩み中、などから判断
○保有：高配当株
・タバコ
BTI ブリティッシュ・アメリカン・タバコ
MO アルトリア
・通信
T AT&T
VZ ベライゾン・コミュニケーションズ
・金融
AIG アメリカン・インターナショナル・グループ
ORI オールド・リパブリック・インターナショナル
・エネルギー
AEP アメリカン・エレクトリック・パワー
HE ハワイアン・エレクトリック・インダストリーズ
KMI キンダー・モルガン
PPL PPL Corporation
WMB ウィリアムズ
・食品
K ケロッグ
KHC クラフト・ハインツ
KO コカ・コーラ カンパニー
【日本株・高配当】
○保有
CREロジディクスファンド投資法人
ヘルスケア＆メディカル投資法人
○ウォッチ
ENEOS、MS&AD、日本甜菜製糖、ジャックス、十六銀行、ふくおかF、西日本FH、山口FG、佐賀銀行、東京エネシス、中国電力
ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト、日本再生可能エネルギーインフラ、タカラレーベン・インフラ、カナディアン・ソーラー・インフラ、スターアジア不動産、ジャパンエクセレント、ヒューリックリート、トーセイリート
○過去保有・売却済 ⇒+25%が目安
あおぞら銀行、インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人、ゆうちょ銀行、関西電力、電源開発・Jパワー（売却日順）
