2020-04-23 積水ハウス 2018年の地面師事件に関わる騒動が一応の着地を迎える 2018年の55億円もの地面師による詐欺事件以降の積水ハウスの内部処理は、今回の株主総会で区切りを迎えました。 共同通信:積水ハウス、波乱なく総会終了 会社側の取締役案を承認 www.47news.jp その後の取締役会で社長と会長が互いの解任を争うなど、責任の所在の曖昧さや、「お家騒動」感が最後まで強い幕引きになった印象を受けます。