『「ペイペイの毒」に潰されたキャッシュレス企業…その残酷すぎる末路』を読んで思うこと
ヤフートップで出ていたが、凄まじく浅い記事なので、せめて以下の3点に触れてほしかった。
●Origami・オリガミは他と違い、還元ではなく割引であった。それは独自性であったが、同時に継続リピーターがつきにくくもある諸刃の剣であった
●そもそもオリガミ単独で収益がプラスに転じるには、とてつもないスケール・シェアを取る必要があり、土台単独では無理な話であった。であるなら、オリガミの経営陣はどこを着地点として事業を進めていて、資金調達の際も説明していたのか
●売上3億円で、家賃が年3億円の六本木ヒルズに入居していたことが揶揄されているが、有能なエンジニアを確保することが今どれだけ大変なのか
『「ペイペイの毒」に潰されたキャッシュレス企業…その残酷すぎる末路』