お金のパーソナルトレーナー 〜FutureVision’s diary〜

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アルゼンチンの破綻は「お家芸」になるのか?

破綻・破産は英単語で、「bankrupt」「bankruptcy」と言います。

 

つまりは、このロイター記事写真の状態を指します。

 

どんな銀行も、その預金を融資や国債などの資産運用に投じているわけなので、「みんなが一斉にお金を引き出す」と応えられず、吹っ飛びます。

 

 

ロイター「アルゼンチンで銀行に行列、外貨取引規制受け預金引き出し相次ぐ」

jp.reuters.com

 

 

しかし預金や両替への規制は、直近のトルコの事例で結果は見えていたはずですが、それでもやるしかない状況なんですね。

 

歴史は繰り返す。

 

ただし、アルゼンチンの破綻は「よくあること」なので、動じてはいけませんが。

 

(ちなみに、「行けば美味しい牛肉安く食べれるね」と知人に話をしたところ、「むしろ牛肉しかなくてうんざりするよ」との言葉を頂戴しました)

 

日本経済新聞「トルコ株急落、政府のリラ売り阻止策が裏目に 」

www.nikkei.com