週刊ダイヤモンドの決算書の読み方特集とソフトバンクGの社債
今週の週刊ダイヤモンドは、これまた3~6カ月に一度はある会計・決算書の読み方特集ですが、やはり内容は非常に良いですね。
ダイヤモンド・東洋経済・エコノミストは毎週目を通していますが、ダイヤモンドが一番読みやすいように感じています。
(金融方面の深さではエコノミスト)
週刊ダイヤモンド
http://dw.diamond.ne.jp/
特集内でも取り上げていましたが、偶然にも本日の日経新聞でも、ソフトバンクの格付けについての記載がありました。
日本経済新聞「信用格付けとは 国や企業の債務返済能力示す」
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO48695100Y9A810C1NN1000/
ソフトバンクGの個人向け社債が発行されます。
前回2019年4月は『1.64%』でした。
円建てということからも、毎回かなりの人気になります。
(申込期間の初日に終了するのが定番です)
ソフトバンクが危険と考える人は極めて少ないと思いますが、利率が高いには、背景としての理由があります。
「ソフトバンクG、最大4000億円の個人向け社債発行へー主幹事は野村」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-06/PVQYJ56TTDS101